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自然素材の塗り壁で叶える快適な注文住宅|イタリア直輸入の漆喰「ユーロスタッコ」も紹介

2025.07.18

担当:島浦 (盛岡営業所)

塗り壁(内装材)とは?自然素材の魅力と選ばれる理由

最近は「ビニールクロスではなく塗り壁にしたい」と相談されることが増えています。塗り壁は、調湿性や空気をきれいに保つ性質、そして職人の手仕事が生み出す独特の表情が魅力の内装材です。

とくに小さなお子さんがいるご家庭や、アレルギーに配慮した住まいを希望する方から人気が高く、見た目と機能の両方を重視したい方にぴったりです。

ここでは、塗り壁の基本や素材の違い、当社が採用しているイタリア直輸入の漆喰「ユーロスタッコ」の特徴などをご紹介していきます。

内装材としての塗り壁とは?クロスとの違いも解説

塗り壁は、左官職人が壁の下地に材料を塗り重ねて仕上げる内装材です。使われる素材は自然由来のものが多く、空気をきれいに保ったり、室内の湿度を調整してくれる機能があります。

一方、一般的なビニールクロスは、工場で製造されたシート状の壁紙を接着剤で貼り付けるため、施工性に優れておりコストも比較的安価です。ただし、塗り壁のような「素材の表情」や「経年による味わい」は得られません。

住まいに“深み”や“質感”を取り入れたい方には、クロスでは出せない塗り壁ならではの仕上がりがよく選ばれています。

漆喰・珪藻土・土壁の違いと特徴

塗り壁とひとことで言っても、素材によって性能や質感が大きく変わります。代表的なものを比べてみましょう。

・漆喰(しっくい)
 石灰を主成分とした素材で、強アルカリ性による防カビ・抗菌作用があります。滑らかな質感とやわらかな光の反射が特徴で、ナチュラルにもモダンにもマッチ。調湿性と消臭効果も高く、トイレや寝室などに最適です。

・珪藻土(けいそうど)
 海や湖の植物性プランクトンの化石からできており、調湿性と消臭性に特に優れています。マットで少しザラっとした表面が特徴で、素朴で温かみのある空間演出におすすめです。

・土壁
 古民家などで見られる伝統的な素材で、土・わら・砂などを混ぜて使います。調湿性や断熱性に優れますが、施工難易度が高く、最近では施工できる職人が限られるため希少性が高くなっています。

それぞれに個性があり、仕上がりのイメージや部屋の用途によって選ぶのがポイントです。

イタリア漆喰「ユーロスタッコ」とは?唯一無二の質感と美しさ

塗り壁の中でも、ワンランク上の質感を求める方におすすめしたいのが、当社で取り扱っているイタリア直輸入の漆喰「ユーロスタッコ」です。

ユーロスタッコは、滑らかな光沢と深みのある質感が特徴で、モダンで上質な空間を演出したい方にぴったり。見た目だけでなく性能面でも優れています。

・高級感ある仕上がり
 磨き上げられたような光沢感と奥行きのある表情が、空間全体に上質さをもたらします。モダンなインテリアとの相性も抜群です。

・調湿性と防カビ性の両立
 ユーロスタッコは調湿機能を保ちながらも、カビの発生を抑える効果があるため、水回りや寝室にも適しています。

・カラーとテクスチャの自由度が高い
 豊富なカラーバリエーションと塗り方による表情の変化により、世界にひとつだけの壁面アートに。

国内ではまだ扱いが少ない素材だからこそ、他にはない仕上がりを実現できます。自然素材の良さに加えて“特別感”も求めたい方に、ぜひおすすめしたい塗り壁材です。

塗り壁のメリットとデメリットを徹底解説

塗り壁を選ぶかどうかを考えるとき、「見た目が好き」という理由だけでなく、暮らしやすさやメンテナンス性も気になりますよね。実際に採用して後悔しないためには、良いところも注意点も両方知っておくことが大切です。

ここでは、塗り壁の機能的なメリットと事前に知っておきたいデメリットをまとめました。

調湿性・空気清浄効果など、自然素材ならではのメリット

塗り壁の大きな魅力は、自然素材がもつ調湿性や空気清浄効果といった「機能美」にあります。

・湿度を自動でコントロール
 塗り壁に使われる漆喰や珪藻土は、空気中の湿気を吸ったり吐いたりしてくれます。ジメジメした梅雨でも、乾燥が気になる冬でも、室内をほどよく保ってくれるのが特徴です。

・空気をきれいに保つ
 化学物質を吸着・分解したり、においを軽減したりする効果も。とくに寝室や子ども部屋に使うと、空気の清々しさを実感できます。

・職人の手仕事による唯一無二の質感
 塗り方や道具、材料の濃度によって壁の表情が変わるのも魅力。光の当たり方で見え方が変わるので、時間の流れや季節によって違う表情が楽しめます。

・静電気を帯びにくく、ホコリが付きにくい
 ビニールクロスと違って静電気を発生させないため、ホコリが付きにくく清潔に保ちやすいというのも、実はうれしいポイントです。

空間の雰囲気を豊かにするだけでなく、住まいの快適さや健康面にもつながるのが、塗り壁が選ばれ続ける理由です。

弱点はある?ヒビ・汚れ・価格面の注意点

一方で、塗り壁にはビニールクロスにはない注意点もあります。導入前に知っておくことで、「思っていたのと違った」と後悔することを防げます。

・細かいひび割れ(ヘアークラック)が起こることがある
 施工後の乾燥時や、建物の揺れ・振動によって細いひびが入ることがあります。構造上の問題ではありませんが、気になる場合は補修が必要です。

・素材によっては汚れが落ちにくい
 手垢や水しぶきなどがついた場合、クロスのように簡単に拭き取れないことも。とくにキッチンや廊下の出入り口など、人の出入りが多い場所には注意が必要です。

・価格がクロスより高い傾向にある
 職人の手作業で施工されるため、材料費だけでなく施工費もやや高めになります。家全体に使うと予算に響くこともあるため、「アクセント使い」もひとつの方法です。

どんな素材にも向き不向きがありますが、使い方次第で塗り壁の弱点はカバーできます。後述する選び方のコツも参考にしてください。

後悔しないための選び方と使い方のポイント

「採用してよかった」と感じてもらうために、塗り壁を使う際に意識しておきたいポイントをまとめました。

・施工箇所を絞って取り入れる
 たとえばリビングの一面や、寝室・玄関まわりなど、目に入りやすく湿度管理が活きる場所から取り入れてみるのがおすすめです。

・実績のある施工会社に頼む
 塗り壁は左官職人の腕が仕上がりを大きく左右します。経験のある施工会社を選ぶことで、ひび割れやムラのリスクを軽減できます。

・塗り方や素材の選定にこだわる
 たとえばユーロスタッコのような漆喰は、汚れにくく美しい光沢があり、メンテナンスも比較的しやすいのが特長。用途に合った素材選びが快適な暮らしにつながります。

見た目だけでなく、機能や使いやすさも含めて塗り壁を取り入れていくことで、「長く住んでも気に入っている」家が実現しやすくなります。

塗り壁はどれくらい持つ?寿命と経年変化の実際

「塗り壁って長持ちするの?」「汚れや劣化が早いんじゃないの?」そんな疑問を持つ方は少なくありません。自然素材ならではの風合いや呼吸する壁という魅力の一方で、耐久性やメンテナンス性も気になるところです。

ここでは、内装材としての塗り壁の耐用年数や経年変化の特徴、長く快適に使うためのメンテナンスのポイントをご紹介します。

内装材としての塗り壁は何年もつ?

塗り壁の寿命は素材や施工状態、部屋の環境によって異なりますが、内装材としては10〜30年ほど使用されるケースが一般的です。

漆喰の場合、しっかりと施工されていれば20〜30年の耐久性があります。ヨーロッパの古い建物でも、100年以上たった漆喰壁が現役で使われている例もあるほどです。

珪藻土はやや柔らかいため、物がぶつかると欠けやすい一面もありますが、調湿性は長く保たれます。

どちらもビニールクロスよりは施工コストがかかりますが、「貼り替え」ではなく「塗り直し」で対応できるため、長期的に見るとコストパフォーマンスが高い内装材とも言えます。

経年変化は劣化?それとも味わい?

塗り壁は、年月が経つにつれて表情が少しずつ変化します。これを「劣化」と感じるか「味わい」ととらえるかで、満足度が大きく変わります。

・色の深みが増す
 特に自然光が差し込む場所では、日々の変化で表情が柔らかくなり、空間に馴染んでいくような感覚が得られます。

・細かなヒビや陰影が生まれる
 ヘアークラックと呼ばれる髪の毛ほどのひびが入ることもありますが、構造的な問題ではなく、素材の自然な動きによるものです。むしろ「使い込まれた風合い」として、海外では好まれる傾向もあります。

・ユーロスタッコなら“美しく育つ壁”に
 当社で採用しているユーロスタッコは、経年による光沢の変化も魅力のひとつ。時が経つごとに光を受けて艶やかな表情に変わっていきます。

経年変化を「味」として楽しめる方には、塗り壁は非常に満足度の高い素材です。

メンテナンス方法とセルフ補修のコツ

塗り壁は基本的にメンテナンスフリーですが、汚れや傷が気になったときには以下のような対処が可能です。

・ホコリは乾いた布やモップで軽く払う
 静電気を帯びにくいため、ホコリは自然と落ちやすい素材です。掃除機の先にブラシを付けて吸い取ってもOKです。

・手垢や軽い汚れは消しゴムやサンドペーパーでやさしく除去
 部分的な黒ずみには消しゴムでこすったり、極細のサンドペーパーで表面を軽くこすると改善されます。

・小さな欠けやヒビは補修キットで対応可能
 ホームセンターで販売されている補修材を使えば、小規模なトラブルは自分でも補修できます。見た目が気になる場合は、プロに相談して部分的に塗り直すこともできます。

・ユーロスタッコのメンテナンス性も◎
 表面が比較的つるっとしていて汚れが付きにくく、拭き掃除もしやすいのがユーロスタッコの特長。塗り壁の中でも扱いやすい素材です。

塗り壁とクロスを徹底比較|あなたに合うのはどっち?

内装仕上げの代表格である塗り壁とビニールクロス。どちらを選ぶか迷う方も多いはずです。見た目や機能、コスト面など、それぞれに特徴があるため、ご自身の暮らし方や好みに合った素材を選ぶことが大切です。

ここでは、価格やデザイン性、メンテナンス性、そして住んだ後の満足度など、多角的に比較していきます。

デザイン・質感・仕上がりの違い

・塗り壁
 自然素材の温かみがあり、職人が手作業で仕上げるため一つひとつ表情が異なります。光の反射や凹凸で、時間帯や季節によって変化する豊かな表情が楽しめます。高級感があり、空間全体の雰囲気をワンランク上げる効果があります。

・ビニールクロス
 色柄のバリエーションが非常に豊富で、空間のテイストに合わせた自由なデザインが可能です。表面に凹凸加工が施されたタイプもあり、光の当たり方によって陰影のある表情を楽しめるものもあります。施工のしやすさや、短期間で仕上がる点も大きな魅力です。
 一方で、質感や立体感は素材によって差があり、自然素材の塗り壁が持つ“手仕事ならではの風合い”とは異なる印象を受けるかもしれません。

価格・施工性・ランニングコストを比べてみた

・価格面
 ビニールクロスは材料費も施工費も比較的安価で、予算を抑えたい場合に適しています。塗り壁は職人の手作業が必要なため、材料費だけでなく施工費も高めです。

・施工期間
 クロスは短期間で施工できますが、塗り壁は乾燥時間や複数回の塗り重ねが必要なため、施工期間が長くなります。

・ランニングコスト
 塗り壁は素材の耐久性が高く、部分的な補修で済むため長期的にはコストパフォーマンスに優れます。クロスは貼り替えが一般的で、耐用年数は10年程度です。

家族構成やライフスタイル別・おすすめ素材診断

・小さなお子さんやペットがいる家庭
 調湿性や抗菌性に優れる塗り壁がおすすめ。空気を清浄に保つ効果も期待できます。

・予算重視の方
 ビニールクロスで費用を抑えつつ、部分的に塗り壁を取り入れる方法もあります。

・デザインにこだわりたい方
 自然素材ならではの味わいと高級感が魅力の塗り壁がおすすめです。

住んだあとの満足度はどう違う?

実際に使った方の声では、塗り壁は室内の空気が爽やかに感じられる、温かみがあって落ち着くと好評です。一方で、汚れやひび割れの心配はあるものの、手入れをしながら長く使うことで「味わい」として愛着が湧くという意見が多くあります。

クロスは手軽さとコスト面で評価される一方、経年劣化による色あせや剥がれが気になるケースも見られます。

塗り壁に向いている人・向いていない人

塗り壁はその独特の質感や機能性から、すべての人に合うわけではありません。選ぶ前に自分や家族のライフスタイル、好み、メンテナンスへの考え方をしっかり見極めることが大切です。

ここでは、どんな方に特におすすめか、また注意したいポイントをまとめました。

自然素材や健康志向の方におすすめな理由

塗り壁は自然素材が主成分のため、シックハウス症候群の原因となる化学物質を含みません。また、調湿や消臭効果が高く、室内の空気を快適に保つ働きがあります。こうした特性は、アレルギーや喘息のある方、小さなお子様がいる家庭など、健康面を重視する方に非常に向いています。

また、素材の質感や手仕事の温かみを好む方、自然素材の持つ経年変化を楽しみたい方にもぴったりです。

メンテナンスを気にしない方が向いている?

塗り壁は基本的に丈夫ですが、繊細な部分もあるため、こまめなメンテナンスや丁寧な扱いが求められます。多少のひび割れや汚れは避けられないため、こうした変化を気にせず、自然な味わいとして楽しめる方に向いています。

逆に、手軽さやすぐに拭き取れる素材を好む方、メンテナンスの負担をなるべく減らしたい方にはあまり向いていません。

施工会社選びの注意点とは

塗り壁は職人の技術が仕上がりに大きく影響します。施工経験が豊富で信頼できる会社を選ぶことが失敗を防ぐ最重要ポイントです。施工実績や使用素材の説明がしっかりしているか、アフターメンテナンスの対応がどうかも確認しましょう。

塗り壁の施工事例|注文住宅の実例から学ぶ

実際にどのような空間で塗り壁が使われているのかを知ることは、イメージを具体化するうえでとても参考になります。塗り壁はナチュラルな雰囲気からモダンな空間まで幅広く対応でき、使う素材や塗り方によっても印象が変わります。

ここでは、内装や外壁での活用事例をもとに、塗り壁の魅力を感じていただけるよう紹介します。

ナチュラルテイストに映える内装事例

木の温もりが感じられるナチュラルテイストの注文住宅では、珪藻土や漆喰を使った塗り壁が特に人気です。マットで柔らかな質感が、木材の色合いと調和し、落ち着きのある空間をつくり出します。

例えばリビングの壁一面に珪藻土を用いることで、自然光をやわらかく反射し、家族の憩いの場をより心地よく演出しています。呼吸する壁としての調湿効果も相まって、快適な居住環境が実現します。

モダン住宅にも映える内装仕上げ

当社で採用しているイタリア製漆喰「ユーロスタッコ」は、滑らかな質感と上品な光沢があり、スタイリッシュで洗練された空間演出が可能です。

グレー系やベージュ系など落ち着いた色味を選ぶことで、シンプルモダンなインテリアにも自然に溶け込み、空間に奥行きと高級感をプラスできます。照明の当たり方によって生まれる繊細な陰影も、塗り壁ならではの魅力です。

ユーロスタッコで仕上げた、存在感ある玄関塗り壁

ユーロスタッコは、独自の深みと上品な光沢感が魅力。光の角度や時間帯によって表情を変え、空間に動きと奥行きを与えてくれます。

この玄関では、ダークトーンのユーロスタッコを採用することで、重厚感のある印象に。中心の有機的な曲線ミラーは、背面を照らすことで、素材の陰影が美しく浮かび上がり、まるでアートのような空間に仕上がりました。

「ただの壁」で終わらない、“魅せる塗り壁”を実現できるのも、ユーロスタッコならではの特長です。

お客様の声と使ってみての本音

実際に塗り壁を取り入れたお客様からは、「空気がさらっとして気持ちいい」「壁の表情が季節や時間で変わるのが楽しい」「子どもが小さいので自然素材で安心できる」など、満足の声が多数寄せられています。

一方で「施工価格が高め」「部分的にひび割れが気になる」といった意見もありますが、こまめなメンテナンスや信頼できる施工会社の選定で解消できているケースがほとんどです。

このように、素材の特長を理解し、適切に使うことで快適な住まいづくりが実現しています。

よくある質問

注文住宅で塗り壁を検討される際に多く寄せられる疑問にお答えします。気になるポイントをしっかり理解して、安心して素材選びを進めてください。

塗り壁の弱点は何ですか?

塗り壁の主な弱点は、細かなヒビ割れが生じることや、汚れがつきやすい点です。ヒビは構造的な問題ではなく、乾燥や建物の動きによるものですが、気になる場合は補修が必要です。また、クロスのように水拭きが難しいため、汚れの種類や場所によっては掃除に工夫が必要になります。

塗り壁は何年くらい持ちますか?

一般的な内装用塗り壁の耐用年数は10年から30年程度です。漆喰は適切に施工されていれば20年以上、場合によってはそれ以上の耐久性があります。メンテナンスや補修を行いながら長く使うことが可能です。

塗り壁とクロスのどちらがよいですか?

両者にはそれぞれメリット・デメリットがあります。塗り壁は自然素材で調湿性や空気清浄効果があり、質感も高級ですが施工コストが高く、メンテナンスに手間がかかることも。クロスは低価格で施工しやすく、汚れたら貼り替えが簡単ですが、耐久性や機能性は塗り壁に劣ります。ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。

塗り壁とは何ですか?

塗り壁は、漆喰や珪藻土などの自然素材を使い、職人が壁に塗って仕上げる内装材のことです。素材の調湿性や空気をきれいに保つ効果があり、自然な風合いと独特の質感が特徴です。

カビや湿気には強いですか?

漆喰は強アルカリ性のため防カビ効果が高く、湿気が多い場所でも比較的カビに強いです。珪藻土も調湿性に優れており、湿気を吸放出して室内環境を整えます。ただし、過度な湿気や水が直接かかる場所では注意が必要です。

小さい子どもやペットがいる家庭でも安心ですか?

自然素材を使った塗り壁は、化学物質を含まず空気をきれいに保つため、小さい子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。ただし、汚れやすい場所はこまめな手入れが必要です。

まとめ

塗り壁は自然素材ならではの調湿性や空気清浄効果、そして職人の手仕事が生み出す独特の質感が魅力の内装材です。注文住宅で採用することで、健康的で快適な住環境をつくることができます。

一方で、施工コストが高めでヒビ割れや汚れのリスクがあるため、信頼できる施工会社に依頼し、適切なメンテナンスを行うことが重要です。また、すべての壁に使うのではなく、使う場所や素材を工夫することで、長く満足のいく住まいが実現します。

当社おすすめのイタリア直輸入漆喰「ユーロスタッコ」は、高級感のある美しい仕上がりと扱いやすさを両立し、多くのお客様から好評をいただいています。塗り壁に興味がある方はぜひ一度ご相談ください。

自然素材の良さと機能性を兼ね備えた塗り壁で、理想の住まいづくりをサポートします。

この記事を書いた人

盛岡営業所
島浦 (盛岡営業所)

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