家づくりというと、設計士が間取りを全部考えてると思われがちですが、最初の間取りは営業が描いています。
しかし、ただ描いているわけじゃありません。

営業はお客様と一番長く関わる立場だからこそ要望の表に出ている部分だけではなく、その裏の暮らし方まで理解しています。
『家事を楽にしたい』
その一言でも、
・洗濯動線をまとめるのか
・収納の位置を工夫するのか
・回遊動線にするのか
人によって正解は違います。
この正解の違いを会話の中から汲み取って最初の間取りに落とし込めるのが営業の強みです。
そして、その間取りをもとにパースを作成します。
図面では伝わりにくい部分をリアルにすることで、『なんとなく良い』から『ここに住みたい』に変わっていきます。
間取り→パース→設計と進んで行く中で、少しずつ精度は上がっていきますが、最初の営業プランの時点で暮らしやすさのベースが出来ているのがポイントで実はレベルが高い仕事です。
何気なく見ている間取りやパースですが、実はしっかり役割があってそれぞれつながっています。
家づくりを考えている方は、ぜひそんな視点でも見てみてください。



